【名探偵コナン】黒の組織に潜入しているCIA諜報員メンバーの登場回と名前を紹介！
黒の組織を追っている組織は、FBIだけではありません。CIAもその一つです。イーサン・本堂や水無玲奈つまりキールらの登場回を含め、CIAのことを見ていきましょう。今回はそのCIA諜報員のメンバーに迫っていきます。
黒の組織に潜入しているCIA諜報員メンバーの紹介「イーサン・本堂」
イーサン・本堂の初登場回は、
第500話 赤と黒のクラッシュ 遺言
です。
彼は、本堂瑛祐と本堂瑛海の父親です。
本堂瑛海と共に黒の組織にCIA諜報員として潜入し、本堂瑛海が付けられていた盗聴器から組織に正体がバレてしまいます。
そこで、イーサン本堂は娘を守るために本堂瑛海が自分を撃ったように偽造しました。
最期に彼は、「諦めるなよ瑛海。待ち続ければ必ず味方が現れる。俺の代わりに任務を全うしろ！」という言葉を残し娘を想いながら死亡しました。
黒の組織に潜入しているCIA諜報員メンバーの紹介「本堂瑛海＝水無玲奈＝キール」
彼女の初登場回は、
第425話 ブラックインパクト！組織の手が届く瞬間
です。
彼女は、イーサン・本堂の娘で本堂瑛祐の姉。
本堂瑛祐には長年会っておらず、瑛祐は父と姉がCIA諜報員だということを知りませんでした。
FBI監視下にある病院で再開を果たします。
本堂瑛海＝水無玲奈＝キールは、以下の3つの顔を持ちます。
CIA諜報員 本堂瑛海
日売テレビアナウンサー 水無玲奈
黒の組織 キール
父親と共に黒の組織に潜入し、イーサン・本堂死後、彼を仕留めた功績からコードネーム「キール」を与えられます。
ジンやベルモットからはスパイではないかと疑われていますが、その後赤井秀一の頭を撃ち抜いたことからジン達の信用が戻り黒の組織に残ります。
ただし、赤井秀一の頭を撃ち抜いた件についてはコナンの計画でした。
黒の組織に潜入しているCIA諜報員メンバーの紹介「バーニィ」
彼の初登場回は、
第500話 赤と黒のクラッシュ 遺言
本堂瑛海がイーサン・本堂に新しいつなぎ役として紹介しようとしていたCIA諜報員。
本堂瑛海がイーサン・本堂を撃った後、ジンとウォッカの前に現れ、正体がバレるのを恐れ、自決しました。
ほんの少ししか出ていないため、影は薄いです。
今後のキールの活躍
イーサン・本堂は、コードネームを持っていませんでしたが、彼を撃ったことで、本堂瑛海にはコードネームが付きました。父、イーサン・本堂以上の地位を獲得したわけです。そんなキールが黒の組織でどのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
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