【毛利小五郎は人生の勝ち組】刑事を辞めた理由とは!解決事件や探偵以外での収入源まとめ

名探偵コナン
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名探偵コナンで毛利小五郎と言えば、作中では、会う人会う人に「眠りの小五郎」と呼ばれていますが、影でコナンが事件を解いているのは今や誰もが知っていることですよね。探偵業をやっていますが、コナンが居候し始めるまでは、仕事が全然無かった様子が1巻から分かります。

しかし、コナンが居候をし始めてからは、コナンが事件を解くので次々と仕事が舞い込み、眠りの小五郎と呼ばれるまでになりました。

さて、いつも全然活躍しないうえに探偵をやってもしばらく仕事が来なかった、そんな散々なキャラクターで描かれている毛利小五郎ですが、身の周りの人物が容疑者になった時は活躍を見せます。小五郎が解いた事件もあります。

そんな彼が刑事を辞めて探偵になった理由は一体なぜなのでしょうか。そして、警察を辞めた後、探偵で名前が売れるまではどうやって生計を立てていたのでしょうか。

刑事を辞めた理由

毛利小五郎は、元警視庁捜査一課強行犯係でした。その刑事を辞めた理由は10年前にさかのぼります。10年前に何があったのでしょうか。

毛利小五郎が刑事を辞めた理由が描かれているのは、「劇場版 名探偵コナン 14番目の標的」です。

10年前、妻の妃英理が犯人の人質になってしまいました。その妃英理を助けるために敢えて妃英理の足を撃ち、人質としての機能を失わせ、犯人を逮捕したということが描かれています。その傷は今も妃英理の左足に残っています。毛利小五郎の射撃の腕は確かで、かなりの自信があったことが分かります。

そして、警察署内部でこの発泡が問題となり警察を辞めることとなったのです。
ちなみに、毛利小五郎と妃英理はこの頃から苗字が違いますが離婚はしていません。妃英理は、弁護士の時だけ「妃英理」という名前を使っているだけなのです。

毛利小五郎が解決した事件

いつもへっぽこな毛利小五郎ですが、自分の身の周りの人が容疑者になった時は活躍を見せます。そんな毛利小五郎が活躍を見せた事件が以下の事件です。毛利小五郎もやる時はやる男です。いつもへっぽこな毛利小五郎が珍しく活躍を見せる回は不思議と小五郎がカッコよく見えます。笑

・美術館オーナー殺人事件 第8話(原作4巻)
・小五郎の同窓会殺人事件 第27~28話(原作9巻)
・追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件 第96話(原作14巻)
・見えない容疑者 第305~306話(原作37巻)
・奇妙な一家の依頼 第398~399話(原作46巻)
・最悪な誕生日 第589~590話(原作68巻)
・劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀(劇場版9作目)

毛利小五郎の探偵以外での知られざる収入源

「眠りの小五郎」で知られる毛利小五郎ですが、実は探偵の仕事以外にも収入があることが「コナンドリル」により判明。「コナンドリル」によると、探偵事務所があるビルは父親から相続した持ちビルになっているといいます。

そして、1階で経営している喫茶「ポアロ」のテナント料が毎月30万円、家賃収入として入ってくるわけです。

その他に、コナンの養育費を1000万円貰っています。警察を辞めて私立探偵を経営しながら安定した金額も得ているのです。完全に勝ち組と言える人生ですね。仕事が無い時でも、競馬をやったり、ヨーコちゃんを追っかけていて平気だった理由はこういうカラクリがあったわけですね。

毛利小五郎は人生の勝ち組

普段はちゃらんぽらんな毛利小五郎ですが、こうして見てみると人生の勝ち組であることがわかります。こんな事実を知ってしまったら、次から毛利小五郎を見る目が変わってしまいそうですね。笑

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